
こんにちは!はじめまして!
当サイト管理人Hoshiiです。
カノジョ欲しい.comへご訪問いただきありがとうございます。
「いま彼女がいないフツーのマジメな男性に、両想いのステキな関係を築ける彼女をつくってもらいたい」
そう強く願い、このサイトはスタートしました。

ですので、次のような人にとっては「知ってるし、やってるよ」な内容ばかりだと思います。
これまでの人生でモテまくってきた人
彼女をつくることに悩んだことがない人
彼女いない期間が人生でほぼゼロな人
同時に、このような人にも不向きです。
いつもワンナイトを狙っている人
カラダの関係だけを女性に求める人
その反面、次のような人には大いに役立つ内容になります。
人生で一度も彼女ができたことのない人やモテ期が来たことのない人
人生で一度はモテ期が来たこともあるけれど今はモテない時期を味わっている人
別にイケメンでもないけれどやっぱり彼女が欲しい人
ごくごくフツーで一般的な人生だけど彼女をつくって幸せな日々を送りたい人
真剣にマジメに彼女をつくりたいと願う人
「本気で真剣に彼女をつくりたいけれど、今なかなか上手くいっていない男性に、近い将来ガッツポーズしたくなるほどの幸せを掴んで欲しい」
今もこの思い100%で運営しています。
とはいえ各ページを読んでみたところで「で、これを書いてるオマエは一体誰なんだよ!?」と感じるかと思いますので、私Hoshiiのプロフィールをカンタンに紹介させてください。
もしもあなたが「オマエのことなんか1ミリたりとも知りたかねーよ」な場合はこの先ガン無視でスルーしてトップページへ戻りましょう!
ここは「いま彼女がいないフツーのマジメな男性に、両想いのステキな関係を築ける彼女をつくってもらう」情報を伝えているサイトなんだなー、とだけ理解していただければ幸いです。
さて私、管理人Hoshiiは西日本の片田舎に住むアラフォー男で、海と山に囲まれながら日々のんびり暮らしています。
お恥ずかしい話ですが、私は今までの人生で何度も何度も女性にフラれてきました。
告白できる状況にすらたどり着けない
告白してもフラれる
たとえ付き合えたとしても結果的にフラれる
こんなことの繰り返しで…。

誰にでも、きっとあなたにも、何かしらひとつ恋愛エピソードがあるものですよね。
私のエピソードのなかで、ひとつ強烈な体験を紹介させていただくと、恋愛・男女関係で人生最激痛だったのは、二十歳になる前から丸々6年間強、いま振り返って計算すると約2221日のあいだ付き合っていた彼女を略奪婚されたことです。
略奪していったのは、私が卒業寸前で大学を辞め一念発起して始めた完全歩合制・フルコミッションの仕事の、同い年の先輩でした。
「オレ、アイちゃん(当時の彼女の仮名)にプロポーズしてん。アイちゃんがどう決めたかは明日の朝、本人の口から聞いて欲しい」
とその先輩から何の前触れもなくいきなり告げられパニックにおちいり、風邪もひいていないのに全身から脂汗が止まらず一睡もできなかった翌朝…
夜勤明けの彼女から川縁のベンチで
「私、やすくん(先輩の仮名)と結婚する。もう決めたから。これって絶対運命だと思う」
と一方的に突き放されて、約2221日のあいだ続いた彼氏彼女の関係は突然の終焉。
「本人の口から聞いて欲しい」とか言っておきながらも結局、その中身は私だけが結果を知らない出来レース。
私がどんなに馬鹿者でもさすがにウスウス感づきます。
「あっ、もうオレ終わってるんだ」って。
そのつい前日まで彼女とは電話で「好き」『好き』言い合っていたのに、この急展開はいったい何なんだ…、なにがどうなっているんだ…、と考えられる余力もなく、ただただ茫然自失でした。
なので高校を卒業してから7年9ヶ月も大阪に住んでいたにもかかわらず、私はいまだに関西弁バリバリの男はなかなか信用できませんし「運命」なんて言葉を連呼する女など所詮100%クソに違いないと思っています。
すみません…
言い過ぎました…
ボロボロ過ぎて立ち直ることは不可能かと思えた自分をそのとき支えてくれた友人2人(どちらも生粋の大阪人で関西弁バリバリ)には返しても返しきれない恩がありますし、今も大切な大切な友人です。
おそらく彼ら2人のためなら私は、可能な限りどんなことだってするでしょう。
そしてその後…
略奪していった先輩は遠回しに私をいち友人として結婚式に呼ぼうとしてきました。
まるで何もなかったかのように、私を呼び出し「お前に祝福してもらえたらオレらも嬉しい」なんて言いながら…。
「ん……?」
「なに言ってやがんだコイツ……?」
人生でその時が初めてです。
男女関係のもつれで殺人事件を起こす犯人の気持ちがわかったのは。
包丁でブスブスと相手をメッタ刺しにする殺人犯の気持ちが一時的に100%理解できました。
「あ、マジでコイツらブッ○ろしてやらないといけない」って… (絶対に実行しませんでしたが、、)
当然ながら結婚式・披露宴には行かず、それからしばらくして私は仕事をやめました。

目も当てられないほどバカな話ですが、私が親兄弟や親戚一同の大反対を押し切って、ボロボロ涙を流しながら土下座で許しを請うて大学を辞め「仕事をしたい!」と思ったのは、その先輩に出会ったからです。
フルコミッションの世界に飛び込んだのは「オレもあんな人になりたい!!」と、その先輩に腹の底から憧れに憧れたから。
私は希望に燃え、目に入る世界はキラキラと輝き、未来は真っ白な美しい光に包まれて眩しすぎると感じるほどでした。
それから約4年後…
憧れに憧れたその先輩は、私の大切な(当時の)彼女を奪い去り結婚していきました。
フルコミッションの世界に飛び込むと決心したアノ日、憧れの存在だった彼が「一緒に頑張ろな!!」と熱く固い握手を求めてきたアノ日の情景が、略奪されてからの毎晩、浅い眠りに入ると悪魔のように私の夢を侵してきました。
「一緒に頑張ろな!」
「オレ、アイちゃんにプロポーズしてん」
「私、やすくんと結婚する。もう決めたから。これって絶対運命だと思う」
この3つのシーンがランダムに私の夢の中に現れては消えを繰り返し、寝汗をビッショリかかせました。
夜中に突然「ウワァーーーーッッ!!!!」とわめき叫びながらガバッと跳ね起きることも日常茶飯事。
あれって、映画やドラマの世界だけの話じゃなかったんですね。
友人の家に泊まるとき以外、当時の一人暮らしのマンションで寝るときは絶叫と寝汗ビショビショが毎晩セットで…。
なにが「一緒に頑張ろな!!」だよ!なにを頑張って略奪してんだオマエは!
結果的にオレは、オマエとオマエの女になる女を引き合わせたアホでまぬけなキューピットってことかよ!
なにが「相手の立場に立って物事を考えなアカンで」(←彼の口癖)だよ?オマエがオレの立場に立って物事を考えた結果が略奪婚か!?
こんなことを当時よく思っていましたね…。
駅前で立ち食いうどんを食べているときですら、うどんをすすりながらポロポロと涙が勝手にこぼれていた頃です。
「なんてオレはバカなヤツなんだ」って毎日毎日ずーーーーーっと思っていましたね。
当時の家からすぐのローソンで会計しているときさえも、何にもないのに自然に泣いていましたから。
普通に電車に乗っているだけで勝手に涙がブワッと溢れてくるのも当たり前。
地下鉄千日前線と大阪環状線で、自分の意思とは一切関係なくボロボロ勝手に毎日涙がこぼれていました。
その当時の私を目撃した他の乗客の皆さんはきっと、なぜ目の前の男(私)が泣いているのか意味がわからなかっただろうと思います。
結果、希望に燃えていた私に訪れた未来は真っ白な美しい光なんかじゃなく、輝きもなく色彩の消え去った無機質な灰色の世界でしかありませんでした。
私は一瞬のうちにボロ雑巾のように捨てられ、ゴミくず以下の扱いを受け入れるしかなかったのです。

ピエロどころか、ただのあわれなドあほ。
能天気で可哀想なウスラ馬鹿でしかありませんでした。
もうね、くそマヌケのバカ野郎ですよ。
略奪婚事件については、その前後を含め時系列で全体を振り返ってみても、周りに尋ねてみても「なんでこうなるわけ?」ってツッコミどころが満載。
事実は小説より奇なりってヤツです。
その後は紆余曲折ありながらも、大切な人たちから支えられ、新たな出会いもあり、幸せな今を送れています。
周りのすべての人たちには、ただただ感謝しかありません。
すみません、
当時を思い出しながら書いていたら長くなってしまいました…。
とはいえ、もう済んだことです。
私の体験を通して、あなたに感じていただきたいのは本人にとって、どんなにつらく悲しい過去があろうとも、人は幸せな今を掴むことができるというたったひとつの真実です。
・能力開発・自己啓発・コーチングに、メルセデスベンツEクラス新車一台分
・夜のお店に、ポルシェカイエン新車一台分
私は三十歳になるまでに、これくらい身銭を切って学び、遊び、体験してきました。
そして、
・世界NO.1レコードを打ち立てたコーチングトレーナーから学びとった、自分を目的達成まで幸せにたどり着かせるエッセンス
・NO.1キャバ嬢直伝、イケメンでも金持ちでもない男が唯一無二のスペシャルな存在になれるアクションパターン
・どこからどう見てもフツーの男なのになぜか常にモテまくり次々とプライベートラバーを囲う友人から学んだ、女性が自然にあなたの虜になるポジショニングメソッド
日々学び、遊び、体験するなかで、上記に挙げたスキルをはじめ、多くのことを達人本人から直接学んできました。
アラフォーになった今も日々、自分以外のヒトやコトやモノから学び、ブラッシュアップし続けながら、
「いま彼女がいないフツーのマジメな男性に、両想いのステキな関係を築ける彼女をつくってもらいたい」
そう強く願いこのサイトを運営しています。
どうぞ気になったページをご覧になって、あなたのこれからに今すぐお役立てください!

あなたに幸せあれ!!