【マッチングしやすくなる名前とは?】マッチングアプリでおすすめの名前・ニックネームの付け方をカンタン解説!

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あなたはマッチングアプリで設定する名前、ニックネームにも良いものと悪いものがあることをご存知ですか?

しかも、そのニックネーム次第でマッチングが激増したり激減したりすることをご存知ですか?

せっかくマッチングアプリをするのなら、たくさんマッチングしていきたいですよね。

そのキホンのキが実は名前(ニックネーム)設定なんです。

ファーストステップは名前(ニックネーム)設定なんです。

このページでは、あなたにしっかりマッチングしてもらうために必要な名前に関する知識を、具体例を挙げてわかりやすくシンプルにお伝えします。

これからマッチングアプリに取り組むあなたは必見です。

実はマッチングアプリでは名前(ニックネーム)決めがかなり大切

マッチングアプリに登録すると名前(ニックネーム)をまず設定することになります。

ところが多くの人はこの名前(ニックネーム)をかなり適当に何も考えずに決めています。

これ無茶苦茶もったいないんですよ。

名前をいい感じのものに変更しただけでマッチング数が爆上がりすることだって普通にあるんです。

仮にあなたが誰か女性のプロフィール写真を見て「あ!綺麗!」と思ったとします。

その女性の名前をよくよく見てみると「ぺけぽん」だったとします。

あなたの胸の内にはどんな思いがグルグル巡るでしょうか?

「ぺけぽん?綺麗な人だけど、いいね!を送るのはやめておこうかな…」

「なんだか幼すぎるネーミングな気が…。メッセージで『ぺけぽんさん』って入力する自分もちょっとイヤかも…」

こんな思いになる場合がほとんどだと思います。

反対の立場で考えると、女性が男性を検索していて超イケメンが出てきたとしても、名前が「ちゃちゃっぴー」だったら、いいね!を送ろうか迷いますよね。

おそらく送るのをやめると思います。

少し極端な例だったかもしれませんが、やはりマッチングアプリで設定する名前(ニックネーム)はちゃんと考えた方がいいです。

そうしないと、せっかくのマッチングチャンスをみすみす逃してしまうことになりますから。

お願いです。

あなたは良い感じの名前をつけるようにしてくださいね。

あなたがマッチングアプリで自分に名前(ニックネーム)をつける時に大切な5つのポイント

マッチングアプリで名前をつける時に大切なポイントが5つあります。

本名じゃないこと

あなただと身バレしそうなニックネームにしないこと

相手が入力しやすい名前にすること

相手が呼びやすい名前にすること

相手が覚えやすい名前にすること

ひとつずつチェックしてくださいね。

本名じゃないこと

マッチングアプリ登録時には本人確認のため、本名で登録しますよね。

その後に決める名前というのが、アプリの中で表示されるニックネームです。

つまりどんな名前でもOKなんですよね。

ただし公序良俗に反したり下ネタ系すぎたりすると、ニックネームに審査が入ることもあるので気をつけましょう。

とはいえ、普通のニックネームなら基本的にどんなものでも設定できます。

冒頭でお伝えした「ぺけぽん」も「ちゃちゃっぴー」ももちろんOK。

ただしおすすめはしません。笑

話を戻しますが、ニックネームを本名で登録するのはNG。

多くのマッチングアプリでも安全性を確保するためにも「ニックネームを本名で登録しないでください」と注意を呼びかけています。

本名での登録はNGですよ。

あなただと身バレしそうなニックネームにしないこと

どのSNSでも同じニックネームで登録している人がいます。

そんな人もマッチングアプリでは、いつもSNSで使っているものとは違う新しい別のニックネームにしましょう。

地方のあまり広くない地域だと「このプロフィールで『こうじろう』ってアイツじゃない?」と意外にバレてしまいます。

「あいつアプリに居たよ!」と知り合いや女友達にいじられたくない場合は、いつもつけているものとは別のニックネームに設定しましょう。

相手が入力しやすい名前にすること

ココは結構見過ごされているポイントです。

マッチングアプリでは基本的に、マッチングしたら二人の間でメッセージをやり取りすることになります。

そのときに相手が入力しにくい長い名前だったり、謎の文字列だったりすると、相手の気持ちが盛り下がります。

「毎回メッセージをやり取りする時にスマホで『ぺけぽんのすけじろうさん』って入力しているけど、なんだかもう面倒くさくてイヤになってきた…」

こんなことにもなりかねません。

メッセージをやり取りするとき、入力する時点で相手にストレスを感じさせる名前には設定しないようにしましょうね、ということです。

極端な例ではありますが、お伝えしたいことはそういうことです。

あなたは相手が入力しやすいニックネームに設定しましょう。

相手が呼びやすい名前にすること

これも大事。

さきほどの例で挙げた『ぺけぽんのすけじろう』は呼びやすくありませんし、とても呼びにくいです。

呼びにくい名前は、入力しにくい名前であることが大半です。

いざ実際にデートする時にはお互いに名前を呼び合うことになります。

呼びにくい名前だとお互いにデートのときに大変です。

たとえば「せいや」「たいせい」「こうへい」など呼びやすい名前に設定しましょうね。

相手が覚えやすい名前にすること

ここもやっぱり重要です。

覚えにくい名前だと、相手の脳内にあなたがビシッと定着しきれません。

相手の脳内にビシッと定着しきれないと、あなたの存在が感覚的にも薄れてしまいます。

そうすると、なんとなくフェードアウトしてメッセージのやり取り自体が次第に終わってしまうことにも繋がります。

相手が覚えにくい名前に設定することは、あなたにとってメリットがまったくありません。

デメリットばかりです。

マッチングアプリでしっかりマッチングしてメッセージを楽しくやり取りするためにも、相手が覚えやすいニックネームに設定しましょう。

簡単に良い名前をつける3つのポイントと具体例

簡単に良い名前をつけるには次の3つのポイントがあります。

自分の名前をもじる

普段呼ばれているニックネームをもじる

下の名前でそのまま

どれも本当に簡単なので、あなたのニックネーム決めにも役立ててみてください。

自分の名前をもじる

これは簡単ですね。

  • 本名「かずや」→ ニックネーム「かず」
  • 本名「ひろなり」→ ニックネーム「ひろ」
  • 本名「まさやす」→ ニックネーム「まさや」
  • 本名「けい」→ ニックネーム「けいすけ」
  • 本名「けんいち」→ ニックネーム「けんた」

たとえばこんな感じ。

相手が入力しやすくて、呼びやすくて、覚えやすいニックネームです。

自分の名前をもじってニックネームを決めるのは鉄板の方法ですね。

普段呼ばれているニックネームをもじる

普段のニックネームをもじるのも簡単な方法です。

  • もりはる → はる
  • はるかな → かなた
  • しょう → しょうへい
  • みきぴー → みきや
  • みっちー→みちや

どうでしょう?

かなり簡単ですよね。

こちらも相手が入力しやすく、呼びやすく、覚えやすい名前になりますね。

下の名前でそのまま

シンプルで一番簡単な方法がこれです。

  • しょうた → しょうた
  • こうや → こうや
  • まさと → まさと
  • ひろと → ひろと
  • だいすけ → だいすけ

そのまんまですね。笑

ここで挙げた例は珍しい名前ではないので、そのまま使っても案外バレません。

たとえば、しょうたさんって日本全国にたくさんいますから。

こちらも相手が入力しやすくて、呼びやすくて、覚えやすい名前ですね。

この3条件を満たした名前をつけるようにしてください。

よくない名前の特徴10点と具体例

よくない名前の特徴を10個お伝えします。

イニシャル

漢字のままの下の名前

意味不明のアルファベットと数字の文字列

よくわからない英単語、記号、絵文字

「くん」「さん」「ちゃん」「ぽん」「たん」などが付いている

幼稚すぎる印象を相手に与える名前

下ネタ系の名前

アニメや映画のキャラクターの名前

本名とかけ離れすぎた名前

奇をてらい過ぎた名前

あなたはここで紹介する名前に設定しないようにしてくださいね。

イニシャル

STKCJなどのイニシャルはやめておいた方がいいです。

なぜなら、他の人と被りやすいからなんです。

イニシャルは結構なレベルで被りやすいんです。

相手からすると、ニックネームは一緒だけれどまったく別人のTK3人と今メッセージをやり取りしている、なんてことも場合によってはあるんです。

単純に面倒ですよね。

見分けがつかないですし、誰が誰だかわからなくなるかもしれません。

自分のためというよりも相手のことを考えるとイニシャルは避けた方が良いですね。

漢字のままの下の名前

仮にあなたの名前が一哉だとして、そのまま一哉で登録して何が悪いんだ?と思うかもしれませんね。

というのも実は、漢字のままだと少し固すぎる雰囲気になってしまうんです。

なので一哉よりも「かずや」「カズヤ」の方がいいです。

「Kazuya」は相手が入力しにくいので、平仮名かカタカナの方がベター。

相手がとっつきやすい雰囲気の名前の方がいいですよね。

意味不明のアルファベットと数字の文字列

本当にいるんですよ、意味不明のアルファベットと数字を組み合わせたニックネームの人って。

6thface1and5とか3landandco7とか。

おそらく本人の中では意味があってつけているニックネームだと思いますが、良い名前だと思っているのは本人だけです。

相手の目には謎の文字列にしか映りません。

入力しにくい、呼びにくいというかそもそも読めない、覚えにくい、もうマイナスの三拍子が完璧に揃っています。

あなたはこういった名前はつけないでくださいね。

よくわからない英単語、記号、絵文字

sugerlessfullmoonnightyou♡now+forever∞など、よくわからないニックネームの人も本当にいます。

もはや自己満足以外の何ものでもありません。

マッチングしにくくなってしまうだけですから、あなたは絶対にやめてくださいね。

「くん」「さん」「ちゃん」「ぽん」「たん」などが付いている

これもよくあるパターンです。

このケースでよくないことのひとつは、相手が悩んでしまうことです。

あなたがたとえば「くん」が最初からついている「かずくん」というニックネームだとすると、メッセージには「かずくんさん」と入力した方がいいのか「かずくん」で最初からいっていいのか相手は悩むんです。

反対に、あなたのマッチングした女性のニックネームが「マリちゃん」だとしたら、最初は「マリちゃんさん」とメッセージを入力した方がいいのか「マリちゃん」でいいのか少し悩みますよね。

「どうしよう」と相手が悩むようなことは最初からしない方がベター。

この場合、相手のことを考えると「かずくん」よりも「かず」や「かずや」の方がいいでしょう。

加えて幼稚な印象を与えてしまうのもマイナスポイントです。

幼稚すぎる印象を相手に与える名前

「くん」「さん」「ちゃん」「ぽん」「たん」などが付いているのと関連する部分ですが、幼稚すぎる印象を相手に与えるニックネームはつけないようにしましょう。

・かずくん
・かずさん
・かずちゃん
・かずぽん
・かずたん

どうですか?

「この人ちょっとイタいかも、正直…」と感じないでしょうか?

上記のニックネームたちよりも「かず」か「かずや」の方が100%ベターです。

男性が自分のニックネームを「かずたん」にするのはちょっとどうなんだろう…と相手は感じるでしょう。

名前次第で相手への印象を左右することになります。

どんな名前にするかは、やはり重要なポイントですね。

下ネタ系の名前

下ネタ系の名前は本当にやめましょう。

相手に不快感を与えますし、マッチングアプリの運営側から審査対象になることもあります。

あなたにとってメリットがひとつもありません。

デメリットばかりの行為は絶対にやめましょう。

アニメや映画のキャラクターの名前

男性の場合だと「たんじろう」「花道」などです。

女性の場合だと「まいめろ」「ありえる」などです。

あなたが稚拙な人間である印象を相手に与えてしまいます。

こちらも100%デメリットでしかありません。

やめておきましょう。

本名とかけ離れすぎた名前

後々のことを考えると、本名とかけ離れ過ぎた名前は最初からやめておいたほうがいいです。

それというのも、マッチングした相手と何回かデートすると、お互いに本名を教えるときが訪れます。

そのときにあまりに本名とかけ離れたニックネームだと「えっ?名前全然違うじゃん!?なにそれ??」と相手は感じてしまいますよね。

場合によっては、あなたに対する妙な不信感が芽生えたり、せっかく高まった信用度が下がったりしてしまいます。

ヘンなところであなたの評価を下げてしまうのはとてももったいないことです。

そういった事態を避けるためにも、最初から本名と少しはリンクした名前にするようにしましょう。

奇をてらい過ぎた名前

キャラクターの名前にも関連する部分です。

キテレツ斎、死なば諸共、コロ助なりなど、奇をてらい過ぎたニックネームの人も本当にいます。

半分冗談のつもりでつけた名前だと思いますが、マッチングアプリにはまったく適しません。

目立ち方を、目立つポイントを間違えないでください。

マッチングしたいなら、しっかりプロフィールを充実させることで目立つようにしましょう。

本名を教えるのはいつ?

本名を教えるのはいつ頃がベストか?と悩んでいる人は案外たくさんいるんですよね。

答えから言うと、いつでもいいです。

何回かデートしてお互い信頼できる人だと分かってから、というケースが多いですね。

真剣に付き合い始めてから伝える人もいます。

相手の気持ちやペースを汲んで、あなたもそこへ合わせていくのがいいでしょう。

本名を聞いてくる相手への対処方法

流れで自然に本名を伝え合うのはアリです。

ただ、なぜだかしつこくあなたの本名を聞いてくる相手もいます。

本名を聞いて安心したいのか、はたまた興味本位なのかわかりませんが、しつこく聞いてくる人が本当にいるんですよね。

スルーしたりかわしたりしても何度も聞いてくる人がいるものなんです。

どう対処するか?

それは、シンプルにブロックでOKです。

ブロックすれば相手はあなたと、あなたは相手と連絡がとれなくなります。

それでサヨナラすればOKです。

だってその人は相手(あなた)の気持ちを汲むことができない人なんですから。

「あっ、この話題は話したくない様子だから別の話題に変えよう」と相手に配慮できない人なんです、結局は。

そういった人があなたの好みにドンピシャならば別ですが、おそらく会ってみても楽しくないと想像できます。

そもそも話していてイヤな気分になる相手とあなたは会いたいでしょうか?

おそらく会いたくないと思います。

無理してイヤな気分になる人と会う必要はありません。

時間がもったいないので別の人とマッチングして楽しくデートしましょうね。

ただし、ここでお伝えした内容はあなた自身にとっても大切なポイントです。

相手の気持ちを汲んだり、相手の思いに配慮するのは人間関係を築くときの基本中の基本です。

本当に大切なポイントですからマッチングアプリでも実践してくださいね。

LINE交換するならそちらも変更しておいた方が良い

マッチングした相手とメッセージをやり取りしていくと、いずれはLINE交換をしてアプリ外で直接やり取りするようになるケースが多いです。

そのときには必ず、LINEの名前設定を交換前に確認しましょう。

LINEの名前を特に何も考えず本名で設定している人も案外います。

必要であれば名前の設定を変えましょう。

仮にマッチングアプリのニックネームが「かずや」なのに、LINEの名前設定が「一宏」だったとしたら相手は困惑します。

相手が困惑することを避けるためにも、スムーズにLINEで連絡を取り合えるようになるためにも、LINEの名前はマッチングアプリのニックネームに合わせた方が自然です。

LINE交換前には必ず名前の設定を確認するようにしましょう。

相手の名前を呼ぶ時に絶対ハズしちゃいけないこと

想像してください。

あなたはニックネーム「マリ」とマッチングしてメッセージのやり取りを始めることになりました。

メッセージの中で相手の名前を呼ぶとき、あなたはどう呼びますか?

答えからお伝えします。

×「マリ」
「マリさん」

これが正解です。

マッチングアプリといえど、最初は基本的に「さん」付けで呼ぶようにしましょう。

日常生活と同じように、マッチングアプリでも無礼や失礼は絶対にダメです。

そのひとつとして、呼び捨ては絶対NG。

100%やめてください。

いきなり「マリ」呼びをして親密さを引き出す戦略を立てる人もいますが、マッチングアプリでは逆効果です。

ほぼほぼ嫌われます。

「なにコイツ?いきなり馴れ馴れしいんだけど?」と思われ瞬時にブロックされて終わりです。

もったいないですから、最初はとにかく「さん」付けで呼びましょう。

そのうち流れでお互いに「さん」付けなしで呼び合うかもしれません。

それでも最初は「さん」付けが正解です。

その方が、ケガや事故が少ないですから。

日常で初対面の人にいきなりタメ語で話さないのと一緒です。

マッチングアプリでも同じようにしましょう。

まとめ

マッチングアプリで設定する名前(ニックネーム)は本当にちゃんと考えた方がいいです。

そうしないと、せっかくのマッチングチャンスをみすみす逃してしまうことになりますから。

ここで紹介した条件を満たした名前に変えただけでマッチング数が劇的に増えることも普通に起こり得ます。

もしも今、あまりよくないニックネームに設定しているのなら、今すぐ変更してください。

わざわざ自分からデメリットを手にして悪い状況を作り出す必要などありません。

このページで紹介した良い名前の条件を満たした名前に変えてください。

ニックネームがよくないだけでマッチングできないなんて勿体なさ過ぎます。

マッチングアプリを使うなら、まずはニックネームをちゃんとしたものに設定することを忘れないでくださいね。

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